Mojoliciousのインストール(Perl入学式2013-第5回より)
Perl入学式の自習シリーズ、連続更新中です。おつかれさまです。(誰にともなく)
さて、まず、昨日はこのような記事を書きましたが、
Perl入学式in東京第5回練習問題よりcalc_string.pl - draft
なんとその後、Perl入学式にサポーターとして参加してくださっていますてつじさん(@xtetsuji)から、以下のようなアンサー記事(アンサーソング的な意味合いで)をUPして頂きました。
先日の #Perl入学式 での演習問題「calc_string.pl」の一風変わった解法 | #interest_ae
いやあ・・もう、超うれしいです。ありがとうございます。ブログに自習内容UPしていて良かったです。
ちなみに一瞬話が外れますが、@tagomorisさんの以下の記事も、厳密には意味は違うと思うのですが、「自分で《俺のやってることなんて大して意味ない、世界に影響与えるわけでもないし》とか思っていても発信しておくといいよ」という思いを新たにする良記事でしたね・・
tagomorisとDMM.comのはなし - たごもりすメモ
話戻りますが、てつじさんの記事、「eval」って、弾さんの本で出てきたの見たことあったけど、ぜんぜん分かってないなあ・・いい機会だからその勉強も含めて咀嚼していこう〜、と思っております。本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。
* * *
本日の内容ですが、ひとまずPerl入学式的には最新回であります、東京で言うと12/8、大阪ならつい1〜2日前に忘年会も含めて開催された第5回の内容に移っていきたいと思います。
昨日のその、「calc_string.pl」の問題もその中のひとつでしたが、今回は頭からさらっていく感じで、ひとつ。
#と言ってもぼくはその回に出席できなくて、年明けの補講に行こうと思っているので、実質予習みたいな感じですが。
この回の資料は以下にあります。
workshop-2013-05/slide.md at master · perl-entrance-org/workshop-2013-05 · GitHub
まず、最初の内容、「前回の復習」については、ひとつ前(第4回)の内容なので今回は一旦飛ばします。が、一応ぼくのGitHubでは以下に回答ファイルをUPしてあります。
#自分でもどんな内容UPしたんだか覚えていないので、あまりオススメとかではないですが、一応・・
perl_entrance/2013_4/revise at master · note103/perl_entrance · GitHub
次。待望の「Mojoliciousのインストール」です。順番に行きます。
まず、
$ cpanm Mojolicious
ですね。はい、問題ないです。よかったです。
次、
$ mojo generate lite_app Sample
ここは多分、12/8の段階では、今「generate」となっているところが「create」だったですかね。その時にそれでちょっとうまく行かなくて、でも以下などを拝見して乗り切りました。(『サンプルコードによるPerl入門』の木本裕紀さんによる解説)
- http://d.hatena.ne.jp/perlcodesample/20120417/1334837659
- https://github.com/yuki-kimoto/mojolicious-guides-japanese/wiki/Mojolicious%3A%3ALite#%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%8D%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC
ただ、それでも最初に上記を打ち込んでも、「mojoなんてコマンドないよ」みたいなエラーが出まして(メインのマシンでもサブのマシンでも同じように出ました)、なので、
$ plenv rehash
としたら、その後は通るようになりました。
これについてはとくに、どこにも説明など見かけなかったような気がするんですが、ぼくの環境が特殊なんでしょうかね・・(ちなみに使用したマシンは2台ともMacで、Perl入学式で教わったとおりplenvからPerl5.16.3を入れて使っています)
んで、さらに、Perl入学式の資料の方だと、
$ mojo generate lite_app Sample
と打ち込めば、
[exist] /home/ユーザ名/sandbox [write] /home/ユーザ名/sandbox/Hoge [chmod] Hoge 744
と出てくるように読めますが、実際には、
[exist] /home/ユーザ名/ [write] /home/ユーザ名/Sample [chmod] Sample 744
と出てくるようでした。これは資料の修正前というか、誤植の状態でしょうか。
次行きます。ここは資料のとおり、
$ morbo Sample
としたら、書かれているように動作し、ブラウザでもバッチリ
Welcome to the Mojolicious real-time web framework!
を確認できました。かるく感動しました・・!
ということで、Mojolicious関連で今回できることは以上でしょうか。
その他については上記の木本さんの記事や、Qiitaのアドベントカレンダーでも@yusukebeさんを中心に素晴らしい記事が多く上がっていますので、
Mojolicious Advent Calendar 2013 - Qiita [キータ]
そちらでさらに予習しておきたいと思います。
楽しみ!!
*
では続いて、「mapとgrep」という項目へ。
workshop-2013-05/slide.md at master · perl-entrance-org/workshop-2013-05 · GitHub
・・と思ったんですが、すでにけっこう長文になっているので、続きは明日のエントリーにて扱います。(もうあらかた下書きは終わっているのですが、長いと読みづらいでしょうし・・)
ではまた明日!