ここ数日で買った技術書群

未読&読中の本について書くのもどうなのか、とは思わなくもないけど後々役立つこともあるので記します。

少し前に、地元で数少ない技術書を扱ってる大きめの本屋(三省堂さん)でガッと買ったのが以下。

絵で見てわかるITインフラの仕組み (DB SELECTION)

絵で見てわかるITインフラの仕組み (DB SELECTION)

プロのための Linuxシステム構築・運用技術 (Software Design plus)

プロのための Linuxシステム構築・運用技術 (Software Design plus)

サーバ/インフラ徹底攻略 (WEB+DB PRESS plus)

サーバ/インフラ徹底攻略 (WEB+DB PRESS plus)

一体どこに行きたいんだ・・みたいな感じですが、先述のWebアプリムックの「サーバ環境のつくり方」編で参考文献として挙げられていたものをまとめ買い、という感じでした。
3つめの「独習〜」はそのリストには無かったんだけど、立ち読みしたら面白そうだったので一緒に。(最後の徹底攻略もリストには無かったかも)

書店だと「ここからここまで、全部」みたいに買えるのでいいですね。(実際にはものすごい逡巡した)

あと、その時一緒に買ったこれは、

ちょっと前のRuby Confまわりで紹介されているのを見て気になっていたんだけどパラパラと読んだら楽しそうだったので。

あとこれはちょうど売っていたので&面白そうだったので。


で、昨日はジュンク堂池袋に行ったのですが、その時に待ち合わせつつ買ったのがこれら。

UNIXという考え方―その設計思想と哲学

UNIXという考え方―その設計思想と哲学

後者のUNIX本は @moznion さんの以下の記事を読んで欲しいなあと思っていたのだけど、

ちょうどあったのでヨシ! という感じで。
手にとったら思っていたよりずっとコンパクトで体にやさしい感じだったのでその点が好感触です。

ちなみに最近はこちらを読中です。

それがぼくには楽しかったから (小プロ・ブックス)

それがぼくには楽しかったから (小プロ・ブックス)

今3分の1ぐらいですかね・・事前の想像ではありがちな評伝的な感じかと思っていたけど、けっこう変わった構成になっていて、リーナスさんもオープンにあれこれ語っている感じがいいなと。なかなか楽しんでいます。

本の読み方・接し方(とくに技術書に対して)については最近ちょっと思うところあったので、機会があればどこかに書きます。